グルメレポ

全国でここだけ! いま「ごろごろ煮込みチキンカレー」が食べられる松屋はこんなところ

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こんにちは。沖縄在住の松屋ファンです。

このたび縁あって、憧れの「みんなのごはん」に寄稿させてもらうことになりました。

 

さて、すっかり春です。

春といえば松屋のごろごろ煮込みチキンカレーの季節です。2016年に初めてメニューに登場し、ここ数年は毎年4月に期間限定で復活するのが恒例になっています。

 

今年は1月5日に「シュクメルリ鍋」が復活、同25日に「マッサマンカレー」がデビュー、3月4日に「鶏のじゃがバター炒め定食」が発売と、鶏肉を使った新メニューがどんどん投入されいます。

こうなると自然と高まってくる「ごろチキ」復活の機運。そろそろ出るのかな~なんて考えていました。

 

しかし、ですね。

 

実はもうすでに復活しているらしいのです。

 

ごろごろ煮込みチキンカレーが…

 

沖縄の1店舗限定で。

 

えっ。そんなことある?

全国でたった1店舗が沖縄って…。

 

だって、松屋は去年初めて沖縄に出店したくらいなのに。

限定感こそあるけど流通的に大変じゃない? 1店舗だけって。

(いやでもチキンは既存メニュー用にたくさん仕入れてるだろうし、ありなのか)

(でもごろチキの場合、カレーはいつもの創業ビーフカレーじゃなくて、いまは亡きオリジナルカレーを使っているはず…)

 

なんて考えているうちに来ちゃいました

そのたった1店舗がある、沖縄県うるま市石川に。

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※移動の際は各機関での感染予防対策を遵守し、取材も感染予防対策を講じた上で実施しました

  

那覇からバスで1時間くらい。昼過ぎに目的の松屋近くに着きました。

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松屋まで500メートル。

しかしとても感慨深い500メートルです。

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お、あれだ。松屋うるま石川店です。

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広い駐車場があって、ドライブスルーもできるようです。

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近づいてみると、あった!限定復活の“のぼり”!

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一気に気持ちが盛り上がってきて、別角度からも撮ってしまう。

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タッチパネルにもちゃんとありました。全国的にとても貴重なごろごろ煮込みチキンカレーなのに、まったく「特別感がない」のがいいですね。これでこそ松屋です。

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プラチナチケットです。この呼出番号177を僕は一生忘れないでしょう。

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ところでここ、松屋うるま石川店はとても広く、きれいなお店。

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なんとお座敷の席までありました。

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初めて見ました。ゆっくりと食事ができそうでいいですね。

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壁にはごろごろ煮込みチキンカレーのポスター。しかし誰も気に留めていません。不思議ですね。

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ついに目の前に現れるごろごろチキン…

そうこうしているうちに、番号で呼び出され、ごろチキと対面。

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「1年ぶりだな」

「ああ、間違いない」

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「ごろごろ煮込みチキンカレーだあああああ!!!!!!」

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公式には2020年4月7日に復活して以来です。

 

しかしこうして1年ぶりにまじまじと眺めてみると、いろいろと気づくものがあります。

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たとえば「この部分のカレーの色、ちょっと薄いな」とか。

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「ほら、ここはすごく濃い色をしているのに」とか。

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うん、やっぱりあのへんは色が薄いぞ、と思うわけです。

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ここと、

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ここ。やっぱり何かが違う。

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……。

まあなんでもいいから食べましょう。冷めちゃうから。

でも一応、色が薄い部分から食べてみると、

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お、なんか鶏のスープを感じます。

ややあっさりとしながらも香ばしい。脂分が染み出した優しい風味。

そしてこっちの濃いところは…。

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完全にカレーソースです。

どこか懐かしいオリジナルカレーのスパイス感あふれる味。

久しぶりのせいか、かなり辛く感じました。

 

しかし、松屋のごろごろ煮込みチキンカレーは本当に名前を裏切りません。

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こんな大きな肉片が文字どおり、ごろごろしているのです。

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スプーンよりも大きな肉片が7つもあった。ごろごろ度合いは過去最高ではないか。

このカレー1皿から摂取できるたんぱく質を想像するだけでカラダ中の筋肉が小躍りするようです。

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これってもうチキンカレーというより、「大量のチキンの隙間にカレーを入れておきました」って感じですよね。

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それくらいチキン密度が高い。

 

さすがに冷めちゃうので食べる

まずはカレーから。

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このカレーはやはりオリジナルカレーか。

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ややシャバシャバした感じで、ごはんにすっと消えていく。

しかし辛さはしっかりと残る。久しぶりに食べるとかなりスパイスを感じる、奥行きのある味わいだ。

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やはり松屋はカレー屋。かなりハイレベルといっていい。

そしてチキンはひとつひとつが大きいのに、とても柔らかく煮込まれている。

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ぷりっぷりの歯ごたえ、それでいてじゅわ~と肉汁あふれる柔らかさ。

カレーの旨味を吸い込んで、極上の鶏料理に仕上がっている。

これがまたライスを誘うおいしさなのだ。

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そして侮ってはいけないのが、この玉ねぎ。

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ごろごろ煮込みチキンカレーの玉ねぎは意外にも「そんなに煮込まれてはいない」。

かなりシャキシャキ感を残してあるのだ。

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これが新鮮でいい。

まろやかで辛いオリジナルカレー、柔らかく煮込まれたジューシーな鶏肉、そこに合うのはとろとろの玉ねぎではなく、実はシャキシャキの玉ねぎなのである。

言ってみればこの玉ねぎはアチャール(インドカレーの付け合せに登場する漬物)のようなもの。口の中にささやかな清涼感をもたらしてくれる。

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ライスと一緒に食べるのもいい。

ごろチキって普通にボリュームあるよね

いろいろ考えながら食べてたらお腹いっぱいになってきた。しかしまだチキンは半分くらいあるし、

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ライスだって半分を残している。

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これくらいになったらライス側に全部寄せると食べやすい。

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チキンをライスの横に置いて上からどばーっとカレーをかける。

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これくらいの量で300円くらいで売ってたら最高だなと思う。

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これの倍くらいあったんだからやっぱりすごいですよ、量が。

あとは黙々といただきます。

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美しい。キラキラとしたチキン。

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無駄にピントをずらす。

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ああ、やっぱりオリジナルカレーのほうが好きだなあ…なんて考えるのは懐古主義でしょうか。

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福神漬けでライスを食べるのも、ついついやってしまう。

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はい、ごちそうさまでした。

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とってもおいしかったです。

 

ありがとう、松屋。

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ごろチキよ、またどこかで会おう。


例年通りなら、また4月に全国各地で出るんだろうか。
 

 

……って、いやまだ終わりません。松屋の広報担当の方にいろいろ気になったことをお聞きしました。

松屋の広報さんに直撃、「なんで1店舗なの?」「全国発売はある?」

――うるま石川店でごろごろチキンカレーを販売されています。この1店舗限定なのでしょうか。

広報さん:はい、1店舗限定でやっております。販売期間は今月末、3月末までです。

 

――え!? じゃあ本当に全国でここだけですか。

広報さん:実はもう1店舗、松屋を併設しているマイカリー食堂 北谷美浜店(沖縄県)にもあるのですが、こちらはマイカリー食堂との複合店という形態なので、純粋な松屋単体での販売という意味ではうるま石川店のみになります。

 

――なぜ今回は沖縄の1店舗限定だったんでしょうか。

広報さん:沖縄のみなさんにもっと松屋のことを知っていただきたいというのがあります。松屋の認知度はまだまだ低いので、大人気メニューであるごろごろ煮込みチキンカレーを通じて松屋を知っていただき、牛めしなど他の商品にも興味を持っていただければと思います。


――沖縄のごろごろ煮込みチキンカレーは、これまでのごろチキと違うところはありますか。

広報さん:同じものになります。

 

――いまは創業ビーフカレーが定番になっていますが、ごろごろ煮込みチキンカレーに使われているカレーは以前の「オリジナルカレー」ですよね?

広報さん:はい、オリジナルカレーを使用しています。開発担当に聞いたところ、ごろごろ煮込みチキンカレー=オリジナルカレーというこだわりがあるそうです。

「オリジナルカレーじゃなければごろごろ煮込みチキンカレーではない、といっても過言ではない」とのことでした。

 

――ということは、いま店頭でオリジナルカレーを食べられるのも、うるま石川店のみということになりますね。

広報さん:そうなりますね。オリジナルカレーを販売しているのは、うるま石川店とあとはネット通販のみになります。

 

――沖縄での反響、反応はいかがでしたか。

広報さん:店舗数が少ないのでまだそこまでの反響はないですが、今後も期待に沿うようなメニューを導入していきたいと考えています。

もっと沖縄の皆さんに、松屋のことを知ってほしいですね。

 

――今後、ごろチキの全国販売の予定はあるのでしょうか。

広報さん:詳しい時期は言えないのですが、

再登場の準備は進めています。

 

非常に人気のメニューなので復活を求める声がたくさん届いております。

 

――ありがとうございました。


◆◆◆


……はい。どうでしょう。

「再登場の準備は進めています」という心強いお言葉をいただきました。


たぶん全国の皆さんももうすぐ会えると思います。

 

紹介したカレーのお店

 

著者プロフィール

松屋のカレー好きの男

昔から松屋のカレーが大好きだったが、数年前、仕事の都合でまだ松屋のなかった沖縄に移住。趣味はスパイスカレー作り。好きな松屋カレーは「トマトカレー」と「麻婆カレー」。自宅には常に冷凍のオリジナルカレーを常備している。なお、牛めしはほとんど食べない。

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